心のクリニック新横浜 ブログ

2013年4月 7日 日曜日

気候の変化

気候が不安定になっていますね。
暑くなったり、寒くなったりしているときにはどうしてもうつ病の状態は、不安定になりがちです。
調子よかったところ、急に寒くなって不安感が強くなり、うつ病の調子が悪くなったりすることもよくあります。
以前にも書きましたが、暖かくなるときには調子がよくなることが多いのですけれども、これも薬をのんでいることが前提です。飲んでいなければ逆に、かなり悪くなることが考えられます。
ご自分でどういう時に悪くなったか、どういう時に良くなったか、など、よく注意しながら観察しておいてください。きっと今後の治療の助けになるかと思います。

投稿者 心のクリニック新横浜・メンタルクリニック